コロナで入院中は○○できない?退院先で困る高齢者の現状

こんにちは、さやみんです。

今回はコロナで入院した高齢者の現状と、退院先の問題についてお話したいと思います。

高齢者が入院すると退院が難しくなる

今まで元気にひとりで暮らしていた方でさえ、入院中に歩けなくなったり、認知症を発症することがあります。

それを見た家族は

「え?嘘でしょう?これがあのお母さん?」

というような反応をします。

きっとここを読んでくれている中には

「私のお母さんはまだまだ元気だし」

と思っている方もいると思いますが、そういった人が2週間の入院を経て歩けなくなるんです。

本当です!これ。

もちろん今まで通り普通に退院できる人もいますが、もし自分の親がそうなった時にどうするか、と考えておけばそうなっても問題ないですよね?

なので、もしかしたらの時のために聞いておいてもらえたら嬉しいです。

コロナで入院したら退院延期はしない

ウチの病院に限ったことかもしれませんが、基本的に足腰が弱ったことを理由に退院延期はしません。

コロナ入院の場合には、国の定めに10日~2週間ほどで退院という基準がすでにあります。

ですので、その期間を延長してまで特定の患者さんの入院を延長させることはしません。

ただ例外もあります。

施設にいた利用者さんがクラスターが発生し病院へ入院していましたが、そういった方の場合には、どうしても元の施設が受け入れ可能な状況になるまでは、1カ月ほど入院していたケースもあります。

しかし自宅ですごしていた方の場合には、もともと自宅ですごせていたという状況があるので、入院中に体力が落ちたとしても

「退院してください」

という案内がされます。

「こんな状況で家は心配なんですけど…」

というご家族の声は、正直聞きすぎました…

そのくらい家族にとっては信じられないし、受け入れがたいことなんだと思います。

コロナ入院ではリハビリはしない

じゃあ、体力が落ちないために何ができるか…?

そうだ!リハビリをすればいいんじゃない?

と、感じた方もいますよね?

最近ではエアロバイクをこぐように、ハードな動きで体力が落ちないようにするものもあります。

でも、残念ながらコロナでの入院の場合には、リハビリはしません。

感染リスクが高いので、必要最低限のスタッフしか関わりません。

基本的にリハビリスタッフは患者さんのお部屋には立ち入りません。

入室するのは看護師が体のケアと体温測定をするくらいです。

ですので、足腰は弱る一方。

なので、「リハビリしてください」と病院側にお願いすこともできない、ということは知っておいてくださいね。

最近になってやっと他の病院で転院を受け入れるようになってきた

去年あたりは、病院自体も

コロナ=怖い・対応できない

というイメージが強かったので、コロナを受け入れる病院以外は

「コロナ患者の入院なんてとんでもない」

という対応でした。

でも中には、どうやっても退院できないレベルの患者さんはいたんです。

家族もいないし、一人で生活していたような、帰ったら確実に救急搬送になるよね、というような方。

そういった時には私達退院調整部門が、他の施設への入居や他の病院への転院ができないか、一つずつあたっていきます。
(病棟の管理者と医師からは「まだ?」とぐちぐち言われながら…)

ほとんどの施設や病院はリスクを重視するので、なかなか受け入れてはくれず本当に退院調整が難航しましたが、最近ではやっと理解が進み、受け入れる病院が増えてきました。

解決できるかどうかは、正しい窓口と相手を知っているかどうか?

ですのでもしここを読んでいる方で、親御さんなどが家に戻れなくなった時には、まずは

「ソーシャルワーカーさんはいませんか?」

「退院の相談がしたいです、その窓口を教えてください。」

と伝えてみるといいでしょう。

何もしないままでは、医師や病棟の管理者に押し切られてしまいますからね。

知識がないままだと、病院からいいように言いくるめられます。

これも本当。

ですので、しっかりできることや制度などを理解していただき、賢く切り抜けていっていただけたらと思います。

とことん寄り添う窓口を目指しています!

地域にはさまざまな退院調整の専門職や、地域にはケアマネ、行政の窓口などがいます。

あなたの身近にもたくさんあるはずですが、ここで注意をしてほしいことがあります。

相談するにあたって重要なのは、今の状況や本人・家族の意思を理解していないと、正しい情報を伝えてもらえなかったり、多忙や対応範囲など理由に理不尽な対応をされてしまうことも少なくありません。

私の個別相談では、しっかり個別で40分程度のお時間をいただき、あなたのご希望や「言いづらいんだけど…」と感じるようなことまでしっかり寄り添てお伺いさせていただきます。

そのあとに、現場を見てきた知識や経験をもとにどこにも忖度をしない情報をお伝えしています。何より「苦しむ方を減らしたい」「後悔する方をなくしたい」、その気持ちだけでお話をさせてもらっています。

もし相談や、困ったことがありましたら、気軽にLINEの案内でお送りする個別相談をお試しください(*^-^*)

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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