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【限定】コロナ禍で救急搬送のたらい回しを回避する裏技

さやみん

こんばんは、今回も裏情報をお伝えしていきます!

今コロナで医療崩壊が叫ばれていますが、特に救急搬送の受け入れ先が見つからない、というトラブルが増えていますよね…

でも必要な人に必要な医療が提供できないのは、病院側も医療スタッフも望んでいません。

 

というより、本当に継続した医療が必要な場合には、適切な病院に搬送されなければ、命も生活も犠牲になってしまいます。

 

今回はそんなたらい回しを回避して、適切な医療機関へ搬送してもらうための裏技?を紹介していこうと思います。

タイトルはかなり大げさに書きました、すいません。

まず最初に多くの方に謝らないといけません。

最近私はブログのタイトルを結構オーバーに記載しています。

 

多分、この記事を読み終わった後も

「なんだよ。全然使えない記事じゃん。」

「こんなの一部の人しか意味ないよ!」

と思われる方もいると思うんです。

 

でも、私はそれでも

全く医療や介護に無関心だった方が一人でも、この記事でこの世界の現状を知ってもらうきっかけになてくれれば、という想いで書いてます。

実際にそういった人たちが、介護や医療という問題に向き合ったときに、知らない、わからない、相談できない、ということで苦しんでいますが、そういった人は普通のタイトルじゃ興味や関心は湧かないだろうと思いまして…

そんな意味でオーバーにタイトルをつけている、ということをご了承いただけたらと思いますm(__)m

救急搬送の流れ

まずは一般的な病院の救急搬送の流れを説明しますね。

  1. 119番がされる
  2. 救急隊が到着し、本人や家族にかかりつけや持病の有無を聞く
  3. かかりつけの病院への搬送が可能か確認する
  4. (病院側がOKだったら)そのまま搬送
  5. (受け入れ拒否だったら)他の病院へ打診し、許可があれば搬送となる

まず、最初にご理解いただきたいのは、かかりつけ医がない場合には、この裏技は使えません。

またかかりつけ医が救急受け入れをしていない場合にも使えませんのでご了承ください<(_ _)>

たらい回しで搬送された事例

毎日のようにたらい回しトラブルは起っています。

救急患者さんのカルテを見ると、連絡先も病歴も空白。

医師の記録にも「詳細不明」の文字が。

それでも家族が搬送に同乗し、さまざまな情報を教えていただけるのであれば、まだいいんです。

家族も何も病気のことを知らないと、かなり患者側も病院側も負担が増えてしまうんですね。

ではここで、実際に私が体験したかかりつけ以外の病院へ搬送された方たちがどうなったかと紹介します。

[jin_icon_information color=”#e9546b” size=”18px”]ケース①

うちの病院へかかかりつけだったAさん。

癌が進行していましたが、Aさんは入院はしたくなく、できるだけ自宅で過ごしたいという希望がありました。

主治医も
「何か体調が悪くなれば、すぐうちに来てください」
と伝えていました。

その後自宅で、夜間に急に動けなくなり、救急要請をしました。

当直の医師は、救急隊から要請を受けた際には、
心肺停止の患者を蘇生しているような大変な状況でした。

Aさんの連絡を受けましたが、手がいっぱいの状況なので、当直の医師は
「受け入れはできません」と断りました。

その後Aさんは他の病院へ搬送されることに…

対応に慣れたうちの病院での入院を希望されましたが、Aさん自身の状態が悪く転院も不可能に…

そのまま別の病院でお看取りとなり、ご家族が死後の挨拶に来られました。

「ここで見てもらえると先生からは聞いていたのに、残念です。父も○○先生(主治医)が好きだったんですけどね。
でもいろいろこちらの病院にはお世話になりました。
最期は父も安らかに旅立てたので、よかったと思います。」

このような言葉をいただきました。

 

[jin_icon_information color=”#e9546b” size=”18px”]ケース②

別の病院にかかりつけだったBさん。

自宅で食べられず、動けなっていたBさんを見つけたのはご近所の方でした。
そして救急要請をしましたが、受け入れ先がいっぱいでうちの病院へ搬送されました。

一緒に来院したご近所さんは、

「お子さんがいるのは知ってますが、連絡先はわかりません。」

今までの病気について聞いても、

「○○病院にかかっていたのは知っていますが、何の病気かはわかりません。」

との答えでした。

そこで点滴治療をして、体調の回復を待つことに。

そうすると、本人から

「もともと娘のところに行く予定だった、娘がいろいろやってくれていた」

とのお話が。
娘さんにお話を聞くと、

「入院していたんですか?
ケアマネさんも決めていて、もうすぐ私の自宅で引き取ることを決めたところだったんです。

○○病院さんには伝えてあったんですけど…」

しかし当院でみた医師は、

「このような状況では自宅に返せない。」

「誤嚥をしているから、口から食べるにはリハビリをしないと!」

という方針で、退院を無理と決めつけてしまいました。

(実際にこのように患者を自宅に帰すことを嫌がる医師もいます)

その後は医師の方針で、家族が説得され、他の病院へ転院となりました。

 

[jin_icon_information color=”#e9546b” size=”18px”]ケース③

別の病院にかかりつけだったCさんは、認知症っぽい症状があり、体調悪化で当院へ搬送されました。

それを対応した医師は

「もともとの病院で診てもらう方がいいです。

入院は必要ありません。もう帰っていいですよ。」

と娘さんに話しました。

それに対し娘さんは

「でも家ではトイレにも行けないし、最近食べられていないんです。

点滴か何かしてもらえないんですか?」

と伝えると、医師は

「じゃあ1泊だけならいいですけど、認知症があるので他の患者に迷惑になるような行動があればすぐに娘さんに連絡します。

あと動けないのは、介護の方なのでそっち側はケアマネさんと相談してください。」

と言いました。

それを聞いた娘さんが、相談室に来られ、

「こんな脅しのようなことを言う先生は初めてです。

私たちだって、どうしていいのかわからないのに。前の病院で持てもらえればよかった。」

と泣いていました。

かかりつけ医以外が対応するとこうなる

紹介した3つの事例からも、病院側も家族側も適切な病院へ搬送されないとお互いがよろしくないということがお分かりいただけたでしょうか?

かかりつけ医以外に搬送されるデメリットまとめると、このようになります↓

かかりつけ医以外に搬送されるデメリット

  1. 本人や家族の希望が伝わらず、治療方針が変わってしまうことがある
  2. 家族が一から経過を説明しなければならない、検査なども費用も余分にかかる
    (全身CTなどを撮ると結構高いです。)
  3. 詳しい病状がわからないため、結局かかりつけ医に戻されて二度手間になる
  4. 認知症や難しい病気があると、病院に嫌がられることも。

このようなデメリットやリスクがある、ということがわかりいただけたらと思います。

 

 

どうすれば緊急時にかかりつけ医に見てもらえるのか?

では上記のたらい回しにされたケースなどを参考に、どうしたらかかりつけ医に搬送してもらえるのかというポイントを解説します。

  • かかりつけの病院全体が「この患者は受け入れなければならない」と把握していること
  • 患者や家族からの連絡ではなく、同じ同業者からの依頼であること

この2つが、緊急搬送時に重要になってきます。

特に大きな病院では、主治医が常に対応するわけではありませんので、どこまでその患者の情報が共有されているのか、ということがたらい回しにされるかの分かれ道ともいえます。

また

「カルテがあればわかるでしょ!」

と思う方もいるかもしれませんが、現実的に心肺停止の方の救命やコロナ対応などで救急治療室の余裕がない現場では、カルテを開く間もなく、救急搬送を断る医者も少なくありません。

そうしたタイミングでも、適切にその患者さんの情報がわかって、なおかつしっかり受け入れをお願いできる方法を以下にまとめました。

実際に退院調整の私らが実践している方法です。

 

ただ、これらは「本当に緊急時の受け入れが必要な方」の裏技です。

やみくもに必要じゃないサービスを導入するのはどうかと思いますので、しっかりご自身の状況に当てはめて考えてもらえたらと思います。

たらい回しトラブルにならないためにできる裏技

では一番気になるであろう、たらい回しを回避するための裏技について、お話していきます。

かかりつけの医師と緊急時の対応を確認しておく

何より大切なのは、主治医とのつながりです。

まず外来受診や入院中に主治医を面談をする際に

「もし家で倒れてしまったらどうしたらいいでしょうか?」

ということを医師と確認しておくことが何より大切です。

そこで
「うちの病院に連絡してください」
と言っていただけたらこっちのもの。

※言ってもらえなかった場合には、そもそもそのような病状ではない、もしくは医師が軽く考えているのどちらかだと思います。

 

「では緊急時はこの病院に連絡をすればいいんですね?」

とここで再確認。

了承いただけたら、今度は夜間や休日のことも聞いておくんです。

「先生、夜とか土日は先生がいらっしゃらないですよね?その場合にはどうなるんでしょうか?」

などと聞くと、

「その場合には当直の先生の判断かな?」

などと言われることが予測されます。

「緊急時の時には先生の名前を出して、受け入れしてもらえることになっていると伝えてもいいでしょうか?」

というような念押しまでしておく。

その場合には、カルテの掲示板(要はカルテを開いた時にすぐに見える画面)に書いてもらうのが一番いいんですけどね。

さすがに家族の立場でこれは言えないと思いますが、私ら看護師は先生に伝えています。

「先生、この患者さん、多分緊急でまた入院になると思います。
当院でお看取りまで希望している方なので、掲示板に受け入れするように書いてください!」

ってなかんじ。

 

 

こう強く言えるようになったのも、最初に書いたAさんのケースの時には、病院全体で悲しんだんですよ。

「みんなで待ってるね!」

「自宅で最期の時間、過ごしてきてね!」

って送り出した患者さんを、受け入れられなかった悲しさ、というのでしょうか?

本当にみんなが悲しい想いをしたケースでした。

そういう後悔はもうしたくないですしね。

 

だから本当に必要な場合には、医師も看護師も、相談員も巻き込んだらいいんです。

ちゃんと必要な人に手を差し伸べてくれる医療者はいますので。

 

ここまでやって、緊急時の受け入れの可能性が30%上がったと思ってください。

一筆書いてもらう

さらに高度なテクニックをお話すると、先生の中には一筆書面を書いてくれる先生もいます。

特に緩和ケア病棟などに入院予定の場合には、ほぼ100%入院は断りません。

そう契約をしているようなものですので。

(緩和ケア病棟には事前に審査があります。)

 

このような緩和ケア病棟に入院予定の方には、医師がある手紙を持たせます。

「この患者は○○病院の緩和ケア病棟に入院予定です。

緊急時には○○病院への搬送をお願いします。」

こんな内容。

つまりは医師から、救急隊あてへの手紙、ということになります。

 

これがあればもう最強。

緩和ケア病棟だけではなく、私は一般病棟の医師にも書いてもらったことはあります、というか結構無理やり書いてもらいました。患者さんのためですからね(;・∀・)

 

最初に救急隊に連絡をしない

人間パニックになると、とにかく119番の要請をしがちなのですが、まずはかかりつけ医に連絡をしましょう。

それが日中昼間ならなおさらです。

主治医が病院にいるであろう時間帯は、まずかかりつけ医に電話をしてください。

それが難しい夜間や、休日であっても、まずはかかりつけに連絡することを優先してほしいともいます。

 

まずかかりつけに連絡をしておくと、直接的に主治医につながる可能性が高くなります。

つまりはカルテを見てもらえる可能性が高くなりますし、受入れもスムーズになることも。

 

急変で血を吐いていたり、外傷がひどい場合など、本気で「ヤバい!」と思った際には、救急車でいいと思うのですが、

「どうしようかな?病院に連れて行った方がいいかな?」

と思うような場合には、いったんは病院へ連絡がいいと思います。

在宅サービスを利用しておく

最後にもう一つ強力な方法を。

在宅医療ってご存じですか?

在宅医療って聞くと、全部家で済ませる、というようなイメージがあるかもしれませんが、在宅と病院はかなり密接に連携を図っています。

 

どういうことかというと、在宅医療からの連絡は連携している病院ならほぼ断らなない、ということ。

 

救急隊とも、家族とも違う、独自のルートで連絡が来るんですよ。

受け取る部署が違う、というか、連絡の重みが違う。

 

その病院が、在宅の医師や看護師に「家のことをお願いします」と依頼をしていた立場の関係と言えば想像がつくでしょうか?

 

在宅医療を受ける場合には、事前に退院前カンファレンスをして、

「緊急時の受け入れをどうするか」

をかなり綿密に打ち合わせをしているんです。

 

緊急時には当院に来てください、と9割の方にはお伝えしています。

 

耳にしたこともある方もいるかもしれませんが訪問看護というのは、看護師単独では動きません。

そこには「点滴をして」「リハビリをして」という医師の指示があって、看護師は動けるのです。

 

つまりはその指示を出すのは主治医=病院の医師。(※クリニックの場合もあります)

その主治医が大きめの総合病院の医師となっていた場合、体調が悪くなった場合の受け入れ先は絶対的に主治医がいる病院、ということになるわけです。

(まれに受け入れ出来ないこともありますが、9割以上は受け入れています)

 

訪問看護師さんは、病院の外にいるというだけで、入院している病院の医師とその下で動く看護師の関係と同じというワケです。

その看護師から「先生状態悪いです!」と連絡があれば、見ざるを得ないわけで。

 

特に訪問看護は24時間365日緊急時対応をしていることが多いので、

緊急時にまずは訪問看護を呼んで、そこで救急要請をしてもらう、

というのは最強の方法と言えます。

 

 

ちなみに訪問診療もしかり。

訪問診療の医師でも処置や対応が限界な時があります。

そうした時にはその往診医が直接、病院に連絡をくれることもあります。

 

「○○さんなんだけど、ちょっと呼吸が荒いし、熱もあります。そちらで検査などしてもらえませんか?」

と同じ立場の医師から連絡が来たら、多分当直医もある程度、忖度するんですね(;・∀・)

 

その場合、たとえ当直医だとしても、救急隊の要請より、「医師」にお願いされた方が、受け入れしなければ!と感じやすいのは想像できますよね?

ですので、必要な人にはこのようなサービスを入れておくと、同じ医療スタッフが味方になってアプローチをしてくれるのでかなり効果的といえます。

連絡先を自宅の見える場所に貼っておく

ちょっと姑息的ではありますが、Bさんのケースのように家族が近くにいなくて、孤独死やご近所さんが第一発見者になりそうな場合には、誰が見てもかかりつけの病院や病気がわかるような工夫をしておくのも一つの手です。

壁にかかりつけの病院名と電話番号を書いておくとか、以前私が訪問した際には、いざ救急搬送された時のこと考えて、救急隊向けのメッセージが壁に貼られていたお宅もありました。

細かいことですが、でも急に体調が悪くなって、本人や家族から情報が聞き出せない時には、このような工夫も意味があると思います。

また、急変に気づくための見守りサービスを導入するのも一つの方法と言えます。

\参考記事/
https://xn--pckwb9a987w9c2e.site/mimamorimetitto/

まとめ

長くなりましたが、救急搬送のトラブルを防ぐ方法をまとめるとこのようになります。

[box04 title=”救急搬送のたらい回しを回避するためにできること”]

  • かかりつけ医との連携を密に!家族も積極的に受診に同席しよう
  • 使える人は巻き込む。サービスを利用するのも手。
  • 家族以外が救急要請をすることも考えて、誰が見てもわかる工夫を!

[/box04]

ちなみに…コロナ疑いの患者の受け入れ先は?

ここではかかりつけ医に搬送できることを目的に書かせてもらましたが、今のコロナ禍の状況での救急搬送は少し対応が違ってきます。

まず発熱がある患者の場合には、コロナ疑いとして救急隊も対応しています。
(他の症状の状況などにもよって判断してますが…)

そしてコロナ疑いの救急搬送は、基本的にコロナ受け入れ病院が対象となります。

ですので、発熱があった場合には、ここで書いたようなかかりつけ医への搬送は難しいこともあります。

 

そして、たとえかかりつけ医がコロナ受け入れも可能だった場合にも、コロナ疑いの病室へ入院となるので、コロナ陰性が確認されるまでの1,2日程度は感染対応での入院になります。

私の病院でも月に2回も定期的に入院している患者さんが、発熱があった際も、緊急入院した場合には必ず感染対応の病棟でコロナ陰性が確認されるまで過ごしていただいています。

そのような方に、隔離解除後にお会いすると

「あんながっつり感染予防してるんだね。いつもの看護師さんじゃないみたいで怖かったよ。部屋からも出られないし、大変だね。」

というような声をいただきます。

ですので、コロナ疑いの患者さんは入院自体がスムーズにいかないということも理解していただけると幸いです。

コロナで人工呼吸器をつけた方とそうじゃない人の違い

つい先日、

  • 人工呼吸器を装着するためにより高度な医療機関へ転院
  • 延命治療は難しいと判断され、家族にそのままお看取りとなった

というような2つのケースがありました。

それは同じ時期に入院し、同じような年齢(70代)、同じ性別。

 

さて2人の運命を分けたものって何でしょうか?

 

このように書くと「命の選別」ともいえるような事例ですが、その詳細についてお伝えしてみたいと思います。

医師も未来を考えて命を選ぶ

医師は神様でもありません。

でも今は神のように命を選んでいます。

 

正直に書きます。

(個人情報がバレないよう、フェイクは入れていますのであしからず。)

最初の人工呼吸器につながれた方は、

事業を営み、趣味もあり、資産もある方です。

 

いろいろな活動に参加し、様々な都道府県へ出張もしていました。

もちろん飲み歩きも。(カルテから行動範囲はすべてわかります)

 

既往歴もたくさんありました。

病気については2人目の方も変わらない程度です。

 

そして本人自身が、

「人工呼吸器をつけてください」

と自分で選んで医師に伝えました。

 

そして2人目の、何もせずお看取りとなった方は、

自宅で家族と一緒に暮らしていました。

認知症があって、デイサービスに通っているくらい。

そのデイサービスの職員から感染したのは明白でした。

 

 

この2人を見て、それぞれの主治医は、一方には

「人工呼吸器をつけて回復させようか」

と思い、もう一人には

「人工呼吸器をつけてもしょうがない」

と思ったのは事実です。

 

命の選別ですよね。

 

2人目のご家族は、医師から「延命治療はすすめない」という話を聞いて、

「そうですよね、延命治療はいらないです」

と納得されたのも大きいですが。

 

でも中には家族が

「寝たきりになっても人工呼吸器をつけてください」

と訴えても、施設入居中の方や認知症、介護が必要な状況の高齢者などは、どうしても病院側で見切りをつけてお話しています。

「このまま延命しても、ご本人が苦しむだけです。」

とても言うように。

 

これが伝えたかった、命の選別の現実です。

あなたはこれを読んでどう感じたでしょうか?

 

そんなの当たり前。

でしょうか?

 

自分の親が入院したら、どうでしょうか?

少し考えるきっかけにしてもらえたら幸いです。

 

今後もこのようにLINEで非公開記事をお送りさせていただきます。

感想やコメントなどありましたらLINEでメッセージをいただけると嬉しいです。

すべての方に返信するのが難しくなっていますが、メルマガやブログなどで紹介させていただくこともあります。

皆様のご意見、感想、リクエストなどお待ちしています。

ダーッと勢いで書いたので読みにくい部分も多いと思います、

読んでいただきありがとうございましたm(__)m

 

この記事を書いている人
管理人 さやみん
管理人 さやみん
現訪問看護師 ケアマネジャー 元退院調整看護師
総合病院勤務の時に1000人以上の患者様、ご家族様からの介護・病気・終活などの相談に対応。 「その人らしい生き方」「介護で苦しまない」をモットーにアドバイスしています。 治療も介護も正解はない! 「これでよかった」と思える人を増やすべくネット上で活動しています。
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