★プロフ&介護塾案内
はじめまして(*^-^*) 私、さやみんと申します。
アラフォーの看護師、そして病院の相談員。
毎日10件ほどの患者さんや家族にお会いして、生活や介護、病気の相談対応をさせてもらっている、こう見えてバリバリの仕事人です(笑)
好きなのは「アイスの実」と「子供と散歩すること」。
嫌いなのは「パワハラ上司」と「辛い物」です。
あと、もう一つ嫌いなもの、それは「介護」というワード。
実はこのブログを作るのにあたって、一番悩んだのはタイトルです。
たくさんの人が知っていて身近なキーワードと言えば、「介護」ですけど、介護のイメージって私の思う部分と違うんです。
私が伝えたいのは「介護」という一部分だけじゃなく、親と子の寄り添い方。
自分たちで決めて納得して老いて死んでいくこと。
誰が決めることでもない。
誰かに指図されることじゃない。
あなたは自分の進学や就職、子育ての方針などどうやって進むべき道を決めましたか?
きっと長い時間悩んで、お金や今後のこと、希望する未来などを想像して、慎重に選んだのではないでしょうか?
親の老後のかかわり方も、あなたの人生を揺るがすライフイベントです。
自分の仕事や生活を犠牲にして、親の時間に寄り添うことになります。
私が仕事で見てきた困っている家族は、
「こんなに辛い生活は嫌」「これで本当にいいの?」
そう感じながらも「他人に」流されてる。
「老後を考える」ということは
親と子が自分たちで「これでいい」と決めて、生きてもらうこと。
そしてその一部に自分らしい「介護」があるということ。
誰かに言われて、やらされると苦しくなります。
今の社会には
「逃げる場所」
「助けてと言える場所」
は少ないけどあります。
それを知っているかどうかでも、あなたの介護負担は大きく変わります。
だから「介護」を考えるのは、「いつか」じゃない。
今から少しずつその進路を見つけてほしい。
そうすることで、流されない、自分たちらしい未来が待ってるから。
苦しくなったら逃げたっていい。
でもその「逃げ方」を知らない人が多すぎますね。
「これでよかった」
数年後、そんな気持ちになれるように。
なんかあいまいな記事になってしまってすいませんm(__)m
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