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さやみん

このサイトは

介護や親の老後で悩んでいる方が、

「逃げる」選択や解決につなげるための場所

です。

 

そして一人でも介護や親の死で苦しむ人が少なくなるように。

必要な時に「助けて」が言えるように。

そんな想いで、ここを作りました。

 

 

私は医療と介護の間で、

 

たくさんの困っている本人やご家族を

 

述べ1000人以上見てきました。

 

 

 

ほとんどの人が

 

「もっと早くこのことを教えてくれたら」

「そんなことができるなんて知らなかった」

と言います。

 

介護で無知は、後悔や自分の負担を増やすことにつながります。

うまく病院や施設の言いなりとなってしまい、

 

後戻りができない失敗を、後々気づかされることも少なくありません。

 

 

そう言い切れるのは、私が実際にそうしていたから。

 

 

そんな他のサイトや本にも書いていない、

窓口のスタッフも絶対に教えないような情報を秘密でLINEやメールでお届けしています。

まずはほとんどの人が知らない老人ホームの現状を読んでみてください。

こちらに登録すると、その記事を読むことができます。

 

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~ 私の理念 ~

 

私は

医療と介護の世界はグレーである

と感じています。

 

白いものと黒いもの、それが入り混じっている世界。

 

 

誰も声を上げて言わないけれど、

そこにどれだけの人が必死で信じて、裏切られてきたのか。

 

 

それらの中でうまく転がされていることにさえも気づかない。

 

なんでそんなことを言うのかって?

 

それは私自身が

患者や家族を裏切る側、思い通りに誘導させる側

でもあったからです。

 

 

よく親が子供の進路をうまく誘導し、将来のレールを敷いて思い通りにさせること、ありますよね?

あれに似ているな、と私は感じているんです。

「あなたのためを思ってやっている」

「次はこうしたらいいと思う。」

専門家の意見だから、みんな必死に縋り付くんですよ。

「知らなかった!ありがとう!」

って。

でもそうやって進んだ結果、

「あれ、こんな未来を望んでいたっけ?」

と、途中で気づく。

でももう戻れない。

 

 

そこで本当の

「こう生きたかった!」

という意志に気づいても、遅いんです。

 

 

「あの時その選択をしたのはあなたでしょ?」

と言われ、責任はすべて自分たちにある。

 

その責任は

金銭的な負担や、身体的な負担、介護ストレス

として自分たちにかえってきます。

 

そんな社会を変えたいと私は思いました。

とは言っても、

医療や介護の常識や現状は絶対に変わらないでしょう。

 

ならどうするか?

「本人・家族」が変わる。

 

それしかないと、今は思っています。

でもいずれはそんな理不尽な社会を変えてみたい、と思っていますけどね。

 

本人・家族の「動かされる側」が、

もっと自分で選べるような知識や情報があれば、

いざという時にそれを生かしてもらえるんじゃないかと思いました。

 

「そんな情報を届けよう」

「こんな現状があるんだよ、ということを知ってもらおう」

そんな気持ちでこの活動を始めています。

 

 

「最期くらい親と一緒に家で過ごしたかった」

「こんな風になる前に、真剣に親と向き合えばよかった」

「もっとこの方法を早く教えてほしかった」

 

そんな後悔する人を一人でも減らしたい。

 

そう思っています。

親と子が自分らしく、自信を持って介護の道を選択できる社会

 

そんな未来を目指しています。

~ 介護で不安・お悩みがある方へ ~

ネットでも、リアルでも日々介護や病気、入院、お看取りなどの幅広い内容の相談対応をさせていただいています。

こちらのサイトでも相談を受け付けていますので、ご希望がある場合には、下記LINEよりコメントをしていただければ順次ご案内をさせていただきます。

 

~ 介護で悩んでいる人が気づかない問題 ~

 

あなたは親が倒れたり、入院したらどうしますか?

そして動けなくなって家で今まで通りに生活ができなくなってしまったら?

 

あなたはもしかして

「介護=ゆっくり進んで徐々に弱っていくもの」

なんて考えていませんか?

ではあなたの親はこの1年でどう変化したでしょうか?

何も変わっていない方もいれば、杖を使うようになったなどの変化があった方もいるでしょう。

はたまた認知症があるけど、少し進行した感じがするとか。

ではその変化が「どうなったら」介護を考えるのでしょうか?

寝たきりになった時?

徘徊をして警察のお世話になった時?

「その時になったら考える」

「ダメだと思ったら」

と考えているご家族は非常に多いんですね。

 

その時っていったいいつでしょう?

必ずそのときは来るのに、多くの方は何も対策をしていないことが多い気がしています。

少なくとも南海トラフ地震よりは、介護に直面する確率の方がかなり高いと思いませんか?

 

 

それなのに準備しないままですか?

その時になんとかなるでしょ!

と思うなら、そのままでいいと思います。

 

 

 

 

でもいざその時になったら、手遅れ状態になっていることも。

「どうしてもっと早く相談してくれなかったの…?」

 

と感じる相談者は非常に多かったです。

そしてもっと早く対応していれば、現実は大きく変わっていた、ということも。

 

 

私は介護をきっかけに、本人やご家族の生き方が大きく変わってしまうケースをたくさん見てきました。

もちろんそれは「仕方ない」と言えばそれまで。

突然病気やけがは起りますし、それに伴っての介護は避けようがない、と思うのは当然ですよね。

 

そうなった時の多くの家族は

 

  1. 現実を受け止められず、何をしていいのかわからない
  2. とにかく相談場所を探して、解決策を聞く
  3. 案内されたとおりに、サービスを使ったり、施設へ入居したり、治療をすすめていく

こんな流れです。

でもここに大きな間違いがあります。

なんだと思いますか?

それは

本人・家族が自分で考えていない

ということ。

「え?考えてない?」

 

「必死に考えて悩んでるよ!」

 

という声が聞こえそうですね(;・∀・)

 

でも本当はそれが違うかもしれません。

答えは

 

選択するべきカードがすべて見えていない

といえますかね。

どういうことがお伝えします。

 

イメージしてみてください。

・・・

 

 

 

 

あなたの親が熱を出して入院しました。

このご時世ですので、コロナでの感染もあるでしょう。

もちろん面会もできません。

 

 

その後病院から、電話で話があると呼び出されました。

 

そして担当の医師から病気の説明と退院のお話があります。

 

「体調は回復しました。

でも体力が落ちて、元のように歩けません。

このままでは自宅は無理でしょう。

どなたか引き取れるご家族はいますか?

もう退院可能な状態ですので、数日以内には退院日を決めてください。」

 

そしてあなたの目の前にに3つのカードが提示されました。

1つ目は、  あなたが親を引き取る。

2つ目は、 他の兄弟に介護をお願いする。

3つ目は、    施設へ入居する。

さてあなたならどうしますか?

これ、普通に病院で行われるやり取りです。

ここで素直にこの3つのカードから選ぶしかないと思いますか?

実はここに隠れて4枚目、5枚目などのカードがあるということがわかる方はどれだけいるでしょうか?

あ、もしそれ以上知りたかったら、私のLINEに登録してくれた方に特別でお話をしています。

 

今200人以上が読んでくれるLINE形式のメルマガです。

 

あなたも介護について「正しく悩む」ための方法が知りたくないですか?

 

今からあなたがアクションを起こすことで数年後の介護負担が変わります。

その理由を知りたい方はこちらのLINEに登録してみてくださいね(*^-^*)

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